メタバース空間で、AIを活用した業務効率化の秘訣を解説！「AI＆ChatGPT展」登壇レポート

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
このたび、令和5年7月18日（火）～21日（金）にメタバース空間で開催された『AI&ChatGPT展』にHELP YOUが出展いたしました。HELP YOUブースでは、AIとRPAを活用した「業務最適化・業務効率化」の具体的な成果事例のご紹介など、AI×アウトソーシングによる新時代のビジネス改革のヒントをお届けしました。

・AI＆ChatGPT展について

▼開催概要

【AI＆ChatGPT展】
テクノロジー革命～ChatGPTがもたらす新時代～

開催日時：7月18日(火) ～ 7月21日(金) 各13:00～16:00

参加方法：オンライン(メタバース空間)

▼開催趣旨

「AI」がもたらす革新的なビジネスチャンスを、メタバース空間にて展示会形式でお届けする『AI＆ChatGPT展』にHELP YOUが出展いたしました。現代のAI技術は、深層学習やニューラルネットワークを活用し、驚くべき進化を遂げています。テキストや画像など多様なデータの生成に対応できるようになり、この進歩により、ビジネスや教育分野において新たな可能性が開けました。以前は実現不可能とされていた課題にも、AIの力によって突破口が生まれることが期待されています。

HELP YOUブースでは、AIとRPAを活用した「業務最適化」の具体的な成果事例をご紹介しました。AI×アウトソーシングによる新時代のビジネス改革についてのヒントが満載。また、全国でのAI活用とその実態についての独自調査結果も公開しました。

・当日の様子

HELP YOUのバーチャル展示ブース

バーチャルブースでは、オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」のご紹介に留まらず、この展示会のみで限定公開した、AIに関する当社独自に実施した意識調査レポートも公開しました。

現在、全国の経営者・役員を対象に「AIに関する意識調査」レポートは下記よりダウンロードが可能です。

◆資料ダウンロードはこちら
https://help-you.me/dl_ai_research

HELP YOUのピッチ登壇の様子

バーチャル上のピッチでは、アバターになり、HELP YOU広報の小澤が登壇しました。

・登壇内容の抜粋

人手不足の深刻な実態

高齢化が進む日本社会では、2010年以降、人口は減少傾向にあります。15～64歳の人口と、65歳以上の割合がこのままだと、逆転していく未来が予測されます。

※参考：内閣府（2023）「令和5年版高齢社会白書」
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_index.html

日本企業の人手不足の解消法6選

日本企業が人手不足を解消するために取り組むべきこととして考えられているのは6点です。

➀女性活用
②シニア活用
③外国人活用
④外部に任せる（アウトソーシング）
⑤組織多様化への対応（副業解禁、業務委託など）
⑥生産背向上（RPA、AIの活用）

私たちHELP YOUでは、④外部に任せる（アウトソーシング）⑥生産背向上（RPA、AIの活用）の2つで日本企業のサポートをしております。人の力と効果を最大化させる最新のテクノロジーを活用して日本の人手不足解消・生産性向上に貢献しています。

2023年2月にHELP YOU AIラボを設立

2023年2月には「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html

・登壇者からのコメント：HELP YOU広報 / 小澤美佳

「HELP YOU」では、最新のテクノロジーとアウトソーシングを組み合わせることにより、企業が抱える人手不足、業務過多、採用問題などの組織課題への解決に努めています。今回の展示会では、AIとRPAを活用した「業務最適化」の効果に焦点を当て、AIとアウトソーシングの組み合わせによる、人手不足の解決策となる新しい組織体制のご提案をさせていただきました。
加えて、弊社が独自に行った日本全国を対象にした、AI活用に関する意識調査の結果も公開し、国内の企業が直面するAI活用の課題と制限を具体的に把握いただけたことと思います。この展示会を通じて、より多くの企業の課題解決に寄与できましたら幸いです。