株式会社ブリヂストン様へ、テキストコミュニケーションのノウハウを伝授＜満足度89％、12月6日実施レポート＞

令和3年に「テレワーク先駆者百選総務大臣賞」を受賞した企業によるセミナーを開催

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年よりフルリモート前提で創業、現在、約400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行しています。このたび令和3年12月6日（月）に、株式会社ブリヂストン様（本社：東京都中央区、取締役代表執行役 Global CEO：石橋秀一）に向けてテキストコミュニケーションセミナーを実施いたしました。株式会社ブリヂストン様における有志勉強会チームより「リモートワークにおけるコミュニケーション課題を解決したい」というご意見があがり、創業以来フルリモートで事業を行っているニットにセミナーのご依頼をいただきました。

開催概要

対象者：株式会社ブリヂストン技術・品質経営部門の希望者
実施場所：オンライン（Zoomウェビナーにて実施）
実施日時：令和3年12月6日（月）14:00-16:00

開催背景

株式会社ブリヂストン様における有志勉強会チームより「リモートワークにおけるコミュニケーション課題を解決したい」というご意見があがり、創業以来フルリモートで事業を行っているニットにセミナーのご依頼をいただきました。

セミナーの目的

・テキストコミュニケーションのコツを学び、コミュニケーション力を磨き、向上させる
・自社のIT環境に適したテキストコミュニケーション文化を醸成する
上記を実現し、リモートワークにおいても円滑に業務を推進できる環境整備の第一歩となるようなセミナーを実施したいと考えております。

当日のアジェンダ

・リモートワークとは？（メリット、デメリット）
・シチュエーション別の適切なコミュニケーションツール
・効果的なチャット活用術
・相手に分かりやすく伝えるテキストコミュニケーションのコツ
等

当日の様子

♦当日は事例を加えながら説明し、すぐ現場で活かせるヒントになれるよう、ワークショップを交えながら参加型セミナーを実施いたしました。

◆業務で使うコミュニケーションツールやそれぞれのメリット・デメリットについてお伝えしました。例えば「3ラリー以上のやり取りが必要で、かつオープンクエスチョンのものは、チャットを避けましょう。」など、メリット・デメリットをふまえて具体的にどのような点に気を付けたら良いかをクイズ形式でお伝えしました。

◆テキストコミュニケーションで意識すべき点として「相手の理解度」「相手への配慮」があります。
相手の顔が見えない分、丁寧に進捗状況や理解度を確認する必要があります。

セミナー参加者のアンケート結果

1.本日の勉強会はいかがでしたか。　

非常によかった/よかったと答えた方が89％

２.参加の目的は達成されましたか。

達成された/おおよそ達成されたと答えた方が95％

セミナー参加者の感想

・今回の勉強会では参加者から活発に意見が出たように、講師の方の進め方によって意見の出方が変わる事が実感できたので可能性が見え、今後に向けて励みになりました。

・もっとこうした方がいいんだということを勉強でき、普段気を付けてることを再確認することができました。時間もちょうどよく集中して聞けました。どうもありがとうございました。

・講義いただきありがとうございました。今の時代、コミュニケーションスタイルには多様性があり、各々にメリットデメリットがあることを学ぶことが出来ました。ちょっとずつ実践していき、ものにしたいと思います。

・リモートワーク以前からの注意点もありつつ、昨今の状況で新たに出てきた留意点(チャットの使い方など)も知ることが出来、大変勉強になりました。今日から実践しようと思えました。

セミナーを終えて：西出裕貴：株式会社ニットパートナーサクセス / コミュニティマネージャー

今回60名近くの方がご参加されて大規模な講座となりましたが、ご参加された全ての方に、それぞれ「円滑に業務を進めていきたい」「いつも仕事をするメンバーと互いに気持ち良くお仕事をしたい」という思いで、ジブンゴト化してご参加いただきました。

ワークショップ内のグループワークやその後の質疑応答でも積極的な発言が多数あり、少しでもお力になれたことを嬉しく思います。講座でも触れたとおり、株式会社ニットでは、創業から一貫してテレワークを行い、5年以上経った今でもテキストコミュニケーションの課題は尽きません。大切なことは「相手を思いやり、不快にさせないコミュニケーションをとること」。もちろん、相手によって適切なコミュニケーションは変わりますが、「自分のことを思って会話してくれているなぁ」と思ってもらえたら、嫌な気持ちになる人はいません。この心構えを忘れずに、日々コミュニケーションをとっていただけたらと思います。この度は貴重な機会を下さりありがとうございました。

【略歴】
大学卒業後、大手IT企業にて、営業やカスタマーリレーションに携わる。業界問わず、大手企業向けに業務改善提案や課題解決を行う。また、働き方改革を目的とした分科会を業種別・部門長向けに立ち上げ、顧客満足度向上に従事。ニットにジョイン後は、パートナーサクセスに従事。スタートアップ企業から大手企業まで250社以上のクライアントに対し、各種業務改善の提案や課題解決をしつつ、コミュニティのノウハウを活用しながら、HELP YOUに所属するメンバーのキャリア支援や市場価値向上にも取り組む。また月額定住サービスADDressを活用しながら多拠点生活中。パラレルキャリアで活動し、各種フェスやイベントのコンサルや立ち上げ・運営の他、 YADOKARIでは街づくり案件やコミュニティづくりを行う人材育成に従事。

【過去のセミナー事例】
テキストコミュニケーション講座開催！いまさら聞けないオンラインノウハウをプロがお伝え
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000059127.html

株式会社ブリヂストンとは

＜社名＞
株式会社ブリヂストン

＜所在地＞
〒104-8340　東京都中央区京橋三丁目1番1号

＜事業内容＞
コア事業（タイヤ事業）
• 乗用車用、トラック・バス用、建設・鉱山車両用、産業車両用、農業機械用、航空機用、二輪自動車用のタイヤ・チューブ、タイヤ関連用品、自動車整備・補修、タイヤ原材料ほか

成長事業（ソリューション事業）
• タイヤセントリックソリューション：タイヤ/タイヤデータを活用し、高付加価値を提供する事業
• モビリティソリューション：タイヤ/ タイヤデータ/ モビリティデータを活用し、新しい価値を提供する事業

多角化事業
• 化工品：自動車関連部品、ウレタンフォーム及びその関連用品、電子精密部品、工業資材関連用品、建築資材関連用品ほか
• BSAM多角化：Bridgestone Americas, Inc.が統括する多角化事業
• スポーツ用品：ゴルフボール、ゴルフクラブ、その他スポーツ関連用品ほか
• 自転車：自転車及び関連用品ほか
• その他：ファイナンスほか

＜取締役代表執行役 Global CEO＞
石橋秀一

＜従業員数＞
138,036名（2020年12月31日現在）

＜企業HP＞
https://www.bridgestone.co.jp/

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」

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メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界33カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。

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