「ベンチャー企業の社長が、社員の家族に逢いに行きます企画」を実施<2021年3月>

当社は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在、400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行しています。この度、活躍してくれている・入社を決めてくれた社員とそのご家族の皆様へ感謝の気持ちを伝えるべく、代表取締役社長の秋沢が直接、会いに行きました。

会社のメンバーは大切な仲間。だからこそ、小さなベンチャー企業で、大切な家族が働かせてもらえていることへの感謝を伝え、ルーツを知る旅を実施しました。

◆お問い合わせ:
電話:050-5212-5574
メール:info@knit-inc.com
担当:小澤(こざわ)

背景

「社長が、社員の家族に逢いに行きます企画」で、社長秋沢が自ら、社員の故郷である大阪と愛知を訪れました。

会社のメンバーは大切な仲間。だからこそ、小さなベンチャー企業で、大切な家族が働かせてもらえていることへの感謝を伝え、ルーツを知る旅を実施しました。
※直前のPCR検査で陰性反応を確認済みです。

当日の流れ・実施した感想

◆社長からご家族へ

・ニット創業や未来への想いをご報告
・メンバーの活躍の様子をご報告
・ニットで働いてもらえていることへの感謝

◆ご家族から社長へ

・生まれ育ったルーツを聴く
・家族にとってのどういう存在なのかを聴く

<森勝宜:マーケティング@大阪>
メンバーのご両親とお会いしました。
メンバーの感想:
自分の親と、働いている会社の社長が話しているのが、とても不思議な感じでした。家庭での面、仕事場での面、それぞれの自分の姿を双方が知ることになり、本人としては気恥ずかしいものでしたが、両親も安心したと思います。 両親、会社共に、自分のしたいことを応援してくれている環境だなと改めて知ることができました。

<山口正太:営業@愛知>新入社員
メンバーの奥様・お子様とお会いしました。
メンバーの感想:
社長自ら、わざわざ名古屋まで来てもらえるなんて、驚きました。緊張しましたが、すごく気さくにお話しいただいたので楽しく過ごせました。妻も、すごくいい社長・いい会社だねと言っていました。色々とお話しできてすごく楽しかったですし、何より4月からがとても楽しみになりました。

<小澤美佳:広報@愛知>
メンバーのご家族とお会いしました。
メンバーの感想:
愛知のど田舎まで、来てもらえるなんて驚きました。実家は自営業で、その2代目社長である叔父と経営者同士の会話やマラソンにストイックな母との会話など、私の価値観や行動の源泉を知ってもらえたのは嬉しい機会でした。また誠実な社長との会話を通じて、家族を安心させてあげられたことも、良かったです。

なぜ社長が家族に会いに行くのか?

2018年度のマイナビ株式会社が以下の子供を持つ保護者を対象にアンケートを実施しています。
対象者:「大学4年/大学院2年で今年就職活動を終えた、もしくは現在活動中」の子供、
     「2018年3月に大学/大学院を卒業/修了した就職活動経験のある」子供

「子どもの就職活動について不安になったことがある」という質問では、父親が57.4%、母親が64.3%不安になると回答しています。

また、「設立間もないベンチャー企業」への就職に関しては34.3%が反対しています。

「あなたは、そのお子様の内定先が自分の知らない企業の場合、どのような対応をすると思いますか」という質問に対しては、「どんな会社か本人に確認する」が44.8%、「本当にその企業でよいのか問う」が26.1%という結果になりました。

参照)株式会社マイナビ 就職活動に対する保護者の意識調査
https://mcs.mynavi.jp/enq/hogosya/data/hogosya_2018.pdf

今回、代表の秋沢が会いに行った社員のメンバーは中途入社ですが、ご家族の方が設立して6年目のベンチャー企業への就職に関して不安があるのではないかと考えています。
それらを少しでも払拭できるように、家族のみなさまに当社のビジョンやミッションを伝えたり、入社を決めてくれたメンバーへ感謝の気持ちを伝えるため企画をいたしました。 

代表取締役社長:秋沢の想い

私自身、15年以上前になりますが、新卒で入社した会社で、インターン時代に海外へ長期出張する際、当時の上司が、両親に会いに来てくれて、私への期待などを丁寧に話してもらえたことで、両親が納得し、安心させてあげられたことを、今でも鮮明に覚えています。

私は、「働く」ということを通じて、メンバーが幸せになってほしいと常日頃から思っています。そして、会社は、メンバー本人の幸せだけではなく、その家族の幸せをも実現するという責任があるとも考えています。今回、メンバーの家族にお会いして、お話をさせていただくことで、その責任をリアルに感じ、襟を正す気持ちになりました。

これからも、メンバーのご家族に会いに行く機会を創出し、ニットの現状や未来への想い、そして、家族であるメンバーへの期待を言葉にし、心から応援していただけるように、尽力していきます。

ニットの取り組み例

◆【4月1日、オンライン入社式を実施】全ての新入社員+フリーランス新人メンバーを対象に<繋がり>を創出します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000059127.html

◆小学6年生の授業参観はインドネシアとの異文化交流!宮城県富谷市でオンライン授業を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000059127.html

◆<日本最大級のオンライン忘年会>12時間16コンテンツを一気見レポート!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000059127.html


令和2年度「総務省テレワーク先駆者百選」を受賞しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000059127.html

 <本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/今西/阿久津
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:info@knit-inc.com