ワーケーションの可能性を伝授、「企業との共創による循環型コミュニティの作り方と関わり方」オンラインイベントへ登壇〈2/11実施レポート〉

過去に実施した沖縄県・久米島でのワーケーション体験を元にコミュニティマネージャーが登壇しました

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行しています。このたび、令和4年2月11日（金）に開催される「沖縄・久米島発！！企業との共創による循環型コミュニティの作り方と関わり方」をテーマにしたイベントに当社の広報チーム / コミュニティマネージャーである西出が登壇しました。当日の様子を、ニットのワーケーション事例と共にお届けいたします。

イベント詳細はこちら：https://kumejima-shimamusubi.peatix.com/
参照プレス：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000059127.html

開催概要

イベント名

沖縄・久米島発！！企業との共創による循環型コミュニティの作り方と関わり方

◆登壇プログラム名：ワーケーション経験者ぶっちゃけトーク
◆日時：2/11（金）14時-15時◆内容：全国200拠点の多拠点生活を楽しみながら暮らす当社の西出が登壇します。過去に実際に久米島でワーケーションを体験した経験から、ワーケーションの醍醐味や久米島の魅力、可能性などを語りました。

※本イベントは必須プログラム・選択プログラムの組み合わせで参加となりました。西出は選択プログラムの1つで登壇しました。

◆イベント詳細：https://kumejima-shimamusubi.peatix.com/
◆参照プレス：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000059127.html

開催への想い　※以下、HPより抜粋

地域と出会い、地域と創る。沖縄発の新しいワーケーションのあり方。

単に観光地で余暇を過ごすwork×vacationのワーケーションではなく、地域との交流や共創を通して地域との繋がりを強化し、関係人口への発展や継続的な関わりを創出する、work×co-creation。それが、沖縄しまむすびワーケーション。

新型コロナの感染拡大に伴い、2月に久米島で実施予定だった企業の皆さま向けモニターツアーが、残念ながら中止になってしまいました(T_T) でも、今の私たちには、オンラインで繋がるという方法があるじゃないか！！

ということで、皆さまと久米島の心の距離感がぐんと縮まる、オンラインイベントを開催しました！

当日の様子

◆エクストリームワーケーションとは
一般的な仕事をする環境や、旅館でのワーケーションなどから一歩踏み出し、好奇心の赴くまま、自分達の知らない働き方を実践して理想の働き方・暮らし方を見つけることを呼んでいます。西出は自身の理想の働き方・暮らし方を見つけ、実現するため、今までにないワーケーション活動に日々取り組んでいます。

◆トーク内容
日本全国、様々な場所で今までにないワーケーション活動をしている西出より、久米島のワーケーションの可能性や魅力をトークショー形式で話していきました。ワーケーションとなると、どうしてもコンテンツを詰め込みがち。何もしないワーケーション、そして人と繋がれるワーケーションが久米島では実践できると話しました。

◆今後の展望
働く場所を自ら、積極的に選択できる文化になってほしいと願いを込め、今後もエクストリームワーケーション活動を続けていく旨をお伝えしました。

◆実際のワーケーション取り組みの様子
当社が沖縄県の久米島、長野県の小布施でワーケーションを実施した際の様子です。テレワーク環境での孤独・繋がりの欠如を解消し、社員のエンゲージメント向上に取り組みました。

こんな方におすすめ

・企業のSDGs担当者で、具体的な取り組みを進められる地域を探している方
・地域×企業の具体的な共創事例を知りたい方
・沖縄の離島を舞台に、新規事業の創出を考えている方

当社　登壇者プロフィール

＜西出裕貴：株式会社ニット広報チーム / コミュニティマネージャー＞

略歴】
大学卒業後、大手IT企業にて、営業やカスタマーリレーションに携わる。業界問わず、大手企業向けに業務改善提案や課題解決を行う。また、働き方改革を目的とした分科会を業種別・部門長向けに立ち上げ、顧客満足度向上に従事。

スタートアップ企業から大手企業まで250社以上のクライアントに対し、各種業務改善の提案や課題解決をしつつ、コミュニティのノウハウを活用しながら、HELP YOUに所属するメンバーのキャリア支援や市場価値向上にも取り組む。また月額定住サービスADDressを活用しながら多拠点生活中。パラレルキャリアで活動し、各種フェスやイベントのコンサルや立ち上げ・運営の他、 YADOKARIでは街づくり案件やコミュニティづくりを行う人材育成に従事。