厚生労働省主催「テレワークセミナー（第五回）」にニット代表取締役社長・秋沢が登壇しました！＜9月13日実施レポート＞

テレワーク先駆者百選総務大臣賞企業が取り組んでいるフルリモートの事例を紹介しました

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。令和4年9月13日（火）、厚生労働省主催の第5回テレワークセミナーに、ニットの代表取締役社長の秋沢が登壇いたしました。オンラインでの組織文化醸成や事業運営のポイントを、創業以来フルリモートで事業を行っているニットならではの視点で解説しました。

・セミナー概要

◆テレワークセミナー（第五回）
◆開催日時：2022年9月13日（火）13：00～16：00（16：00～個別相談会）
◆方式：オンライン開催
◆定員：200名（先着順）
◆参加料：無料
◆主催：厚生労働省

・開催趣旨 ※HPより抜粋

時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を可能にするテレワークにより、育児・介護と仕事の両立や、企業の生産性向上などが実現する可能性があります。本セミナーでは、テレワークを導入するにあたって、必要な労務管理、ICTにおける留意点、テレワークの活用方法、導入企業の事例等を説明します。

◆イベントHP：https://kagayakutelework.jp/seminar/2022/0913.html

・当日の様子

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」をフルリモートで運営するニットの課題、取り組み事例などをご紹介しました。

ニットは、コロナ禍以前より全事業オンライン化を実現。「労働力不足」という企業と「働きたくても働けない」という環境にある人材をつなぎ、双方の課題解決に取り組んでいます。その課題解決サービスの1つがオンラインアウトソーシング「HELP YOU（ヘルプユー）」です。

フルリモート経営において、組織風土の醸成の難しさが1つの課題として挙げられます。ニットでは、つながり＋心理的安全性＋文化醸成創出のため、さまざまな取り組みを実施しています。その1つが、定期的に開催されるオンラインイベント。これにより世界中・日本中にいるHELP YOUメンバー同士のつながりを実現しています。

働き方の多様性を推進してきたニットでは、副業・複業をしている者、農業と兼業している者など、メンバー一人一人が「未来を自分で選択できる社会をつくる」というビジョンを体現しています。

・当社登壇者プロフィール：株式会社knit 代表取締役社長秋沢崇夫

1981年東京都生まれ。青山学院大学卒業。
2004年株式会社ガイアックスに入社し、営業、事業開発に関わり営業部長に。32歳で退職後、一人旅の最中にリモートワークを経験。「このスタイルであれば場所や時間に捉われることなく自分らしい生活を実現できる」と実感し、様々な働き方や生き方の選択肢があってもいいのではないかと考えるように。
帰国後「多くの人の働く選択肢を増やしたい」との思いから「HELP YOU」を立ち上げる。

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「未来を自分で選択する人」を応援するメディア
「くらしと仕事」は、自分の人生を大切にし、「くらし」の充実のために仕事も頑張りたい人を応援する「働き方提案メディア」です。日本最大級のオンラインアウトソーシング「HELP YOU」を手がける、株式会社ニットが運営しています。

https://kurashigoto.me/

・オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」

さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務（人事、経理、営業事務、資料作成など）をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界33カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。

HELP YOUサービスサイト：https://help-you.me/
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