「チャットやメールだと言葉足らずで誤解を招く」リモートワーク時代の悩みを解決する書籍を全国書店で発売開始!

SNS・メール・チャットなどプライベートも仕事でも想いや考えを相手に正しく伝えるためのスキルは必須の時代に

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する当社は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。このたび2023年2月25日(土)にHELP YOUの小澤美佳が『テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール』を出版します。ビジネスにおいてはもちろんながら、プライベートにおいても、テキストでコミュニケーションを図ることが圧倒的に増えた昨今において、想いや考えを相手に正しく伝えるためのスキルは必須です。企業からの「テキストコミュニケーション講座」への実績もあるHELP YOUの77個のノウハウを解説しています。

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本書概要 


[タイトル]
テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール
[著者]小澤美佳
[発売日]2023年2月25日(土)
[定価]1430円(税込) 
[出版元]日本実業出版社
[概要]
ビジネスにおいてはもちろんながら、プライベートにおいても、テキストでコミュニケーションを図ることが圧倒的に増えた昨今。HELP YOUは、創業当初の2017年からフルリモートを前提としているため、社内のやり取りはほぼテキストです。
今回、フルリモートで培ったテキストコミュニケーション力の77のルールをお伝えします。
[購入先]https://amzn.asia/d/2yTNjSj

出版背景

コロナ禍でオンラインコミュニケーションへ課題を持つ企業が増加

コロナウイルスの猛威によって、急遽テレワークを導入される企業が増加し、ビジネスでチャットを利用される方も増えました。しかし、今までオフィスにて口頭で伝えていた環境からの変化により、テキストをはじめとしたオンラインコミュニケーションの相談を受けるケースが多くなっていたところでした。

読み手への情報不足がストレス原因へ。受け手が正しく受け止め、理解し、気持ちを前向きにさせるメッセージ力が必要

公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、当協会)の企業における上司・部下間の文章のやり取りに関する意識調査によると、ストレス原因のトップは「読み手が必要とする情報が不足している」(65.1%)であることが分かりました。※
相手との関係性や立場、状況、心境…などを考慮し、どういったタイミングで、どんなツールを用いて、どんな言葉や絵文字を使ったら、受け手が正しく受け止め、理解してもらえて、気持ちが前へ向けるのか。そのことを思考し続けることがテキストコミュニケーションにおいて必要なことだと考えています。

※参照:公益財団法人 日本漢字能力検定協会
上司の85%が「部下の文章にストレスを感じる」指摘を受ける部下の声、最多は「納得できない」
https://kyodonewsprwire.jp/release/202203017960

・書籍内容について(一部抜粋)


◆第2章「言葉で体温まで伝わるか~書く前の大事な心構え~」では仕事でよく起こりうるシーンをいくつか取り上げながら、悪い例・よい例を紹介しています。
テキストでのやりとりで傷つくこともあれば、そのひと言に救われることもあります。言葉の持つ「鋭く冷たい刃」と「包み込むあたたかい衣」の両面性を理解して、意識して言葉を選びましょう。

◆第3章「書くときの基本ルール」ではテキストコミュニケーションで起こりがちなすれ違いを事例にあげ、基本ルールを紹介しています。
「午後イチ」「本日中」など、テキストコミュニケーションでは、人によって定義が異なり、解釈が広がるあいまいな言い方はやめましょう。

HELP YOUは、創業当初の2017年からフルリモートを前提としているため、社内のやり取りはほぼテキスト。HELP YOUメンバーにも、日々の業務の中で、円滑なテキストコミュニケーションを研究し、組織をより良くし、事業成長へつなげています。

日本実業出版社様のお声 

◆川上聡 氏

川上聡氏私自身、リモートワークをしながら、 編集長として、チームのメンバーの企画書などをチェックして、フィードバックをメールやチャットですることがあります。その際、「テキストベースによるコミュニケーションはポイントをつかんでいるかどうかで、相手に与える印象が大きく変わる」と感じておりました。 とくに「テキストでは、とくにネガティブな内容は、言葉以上にマイナスに伝わりやすい」とも。そこで、メールの本などは、すでに出ていますが、 チャットもふくめた「テキストによるコミュニケーション」の本の企画を思い、小澤美佳さんの「テキストコミュニケーション」に関する記事を拝見して、ご依頼したのが、この本です。

◆神村優歩 氏

こんにちは! 担当編集の神村です。 「すてきです」と相手をすぐにほめてしまう私ですが、本書のコツに「ほめるときも指摘するときも、具体的に」とあるように、「”どこが””どのように”すてきか」を付け加えるようになりました。少しの意識ですが、伝えたいことだけでなく、温度感までぐっと伝わることを実感しています。 本書で紹介されている1つひとつのコツは、今すぐできるもので、かつ、77ものコツが掲載されているので、できるところから取り入れていただけるところも「すてき」な1冊です。本書が、読者の方の「テキストコミュニケーション(テキコミュ)」を見直すきっかけになれたら、とてもうれしいです。

・著者より:HELP YOU広報 小澤美佳


HELP YOUメンバーにも、日々の業務の中で、円滑なテキストコミュニケーションを研究し、組織をより良くし、事業成長へつなげてくれていることに心から感謝しています。今回のノウハウは私ひとりが開発したものでは当然なく、会社全員で創り上げてきたものです。
言葉は言霊。
私自身、未来をより良くするため、大切に、言葉を紡いでいきたいと思っています。

<著者プロフィール>
「HELP YOU」を運営する株式会社ニット広報。2008年に株式会社リクルート入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。
2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年、ニットへ入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。メディアアプローチ、SNS、各機関からの表彰などの成果を実現しながら、インナーコミュニケーションの設計・運営にも携わる。

メンバー500名がリモートワークで働くニットでは「働く」を通じて幸せになれる組織運営を目指しており、本書のテーマである「テキストでのコミュニケーション力」に定評がある。
現在、広報ノウハウを発信する傍ら、オンラインでのセミナー講師やイベントのファシリテーターなども務める。Twitter(@mica823)のフォロワー数は3.8万人(2023年2月3日 現在)。

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HELP YOUの「テキストコミュニケーション講座」研修実績

「テキストコミュニケーション講座」の特徴
・リモートワークの根幹をなすテキストコミュニケーションのお悩みを解決
・リモートコミュニケーションに潜む罠を浮き彫りにしながら、組織内の関係性構築を円滑に進められるノウハウを提供

詳細はこちら▶https://help-you.me/service/online-seminar/

◆テキストコミュニケーション講座の参加者の声
・株式会社ブリヂストン様へ、テキストコミュニケーションのノウハウを伝授

・今回の勉強会では参加者から活発に意見が出たように、講師の方の進め方によって意見の出方が変わる事が実感できたので可能性が見え、今後に向けて励みになった。
・もっとこうした方がいいんだということを勉強でき、普段気を付けてることを再確認することができた。時間もちょうどよく集中して聞けた。

詳細はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000059127.html
・株式会社テンダ様に、新入社員向けテキストコミュニケーション研修を実施

​・今回の勉強会を通じて、リモートでのコミュニケーションについて意識するポイントを理解できた。
・テキストのみならず、ビデオ会議においても、カメラをオンにして話をすることの重要性に気づけた。

詳細はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000404.000059127.html

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」

さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。

HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/

 <本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com