【導入事例公開】プロフェッショナルな資料を作成し、コンサルの在り方に変革を与えた福岡の企業
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する当社は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
このたび、2020年よりHELP YOUサービスをご利用いただいている株式会社フライク(本社:福岡県福岡市、代表取締役 大瀧龍氏)へインタビューをさせていただきました。今では、同社の事業で重要な役割を担うパワーポイント資料のほぼ全てをHELP YOUが代行作成しています。高いクオリティのオリジナル資料をどのように作り上げていったのか、詳しくお伺いしました。
<インタビュー詳細>
「こだわりの資料」は本気のぶつかり合いから生まれた
https://help-you.me/blog/interview-flyke
・依頼背景や想い(インタビュー記事より一部抜粋)
HELP YOU導入の経緯
きっかけは、コンサルティング会社を経営している知人の紹介でした。
その方の登壇資料のクオリティがとても素晴らしくて、最初はその方の資料を参考に自分で作っていたのです。仲が良かったので、ある時、どんな風に資料を作っているのか聞いてみたら、「全部HELP YOUさんに依頼してるよ」と言われ、当社も導入を決めました。
納得のいく資料ができあがるまで
正直にお話しさせてもらうと、最初の3〜4ヶ月は全然思い通りにいきませんでした。
ディレクターとは何度も本音で話をしました。「これじゃあ外注している意味ないです」と伝えたこともあります。でも、彼女の「3ヵ月だけ待ってください」という言葉を信じてやり取りを重ねました。
4〜5ヶ月経った頃ですね。こちらのイメージ通りの資料が納品されるようになって、「やっぱり、外注したほうが良いな」と感じるようになりました。今では、細かいことを説明しなくても、こちらの意図を汲み取って資料を作成してくれます。
現在、社外向けのパワーポイント資料はほぼ全てHELP YOUにお願いしているので、毎月200時間以上は稼働してもらっていますね。
今振り返ると、必要なプロセスだったかな、と思います。
HELP YOU導入後の変化
資料作成に時間を割く必要がほとんど無いので、本業であるコンサルティングサービスやシステム開発に最大限時間を使うことができているのは大きな変化です。
金額で言えば、2〜3人採用できるくらいHELP YOUを利用しているので、新たに人を雇うことを検討したこともあります。
しかし、すぐにHELP YOUほどのクオリティで資料を作るのは難しいでしょう。HELP YOUには当社のテイストを熟知したスタッフがいてくれるので、そのテイストを言語化して他の誰かに作ってもらうのは至難の業です。
内製化できるまでの教育コストを考えたらHELP YOUにお願いする方が結果的に費用対効果は高いと思います。
・株式会社フライク
<社名>
株式会社フライク
<本社所在地>
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目9-17 福岡天神フコク生命ビル15階
<設立>
2021年9月1日
<事業内容>
経営コンサルティング、システムコンサルティング
<代表者>
代表取締役 大瀧 龍
<公式HP>
<採用サイト>
https://flyke.co.jp/recruit/
・オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com