3月1日に<オンライン入社式>を実施します!~離れていても、繋がりを!~
当社は、6年前よりフルリモート前提で創業し、現在、400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行し、そのノウハウを活かし、3月入社の新人向けの「オンライン入社式」を実施します。
◆一般企業様のオンラインイベントの設計~当日のファシリテーションまで承っております
※詳細はコチラ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000059127.html
◆お問い合わせ:
電話:050-5212-5574
メール:info@knit-inc.com
担当:小澤(こざわ)
1月に<オンライン入社式>を実施
2021年の1月入社の新入社員の入社式をオンラインで実施いたしました。社長からのメッセージやサプライズムービー、本人の宣言などを設けることで、新入社員の人となりが知れ渡り、非常に温かい繋がりを感じられ、その後のスムーズなオンボーディングにも良い効果を及ぼしました。
参照)1月の入社式の様子
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000059127.html
世の中の潮流
経営者や人事の皆様は、2021年度の4月の入社式や新人研修の準備を本格的に検討を始めておられ、更には、今年の入社式は、新型コロナウイルスの影響で、オンライン化を検討されているのではないかと考えております。
実施概要
日 時 : 2021年3月1日(月) 15:00-15:30
場 所 : Zoom(オンライン)
新入社員:2名
参加者の人数 : 12名(社長も含む運営メンバー全員が参加)
参加者のエリア:東京、神奈川、大阪、長野、鳥取、広島など
拘りポイント①:開催目的の明確化
リアルなイベントでも同じことではありますが、「このイベントを通じて、誰に、どんな状態になってもらいたいのか?」ということの設計を大事にしています。
▼オンライン入社式の目的 1.新人が「ニットの一員になった」という実感を持てること 2.新人が「ニットに入って良かった」と思えること 3.他の社員たちが「新人の人となり」を知れること この3つの目的を実現するために、オンラインイベントという手段で実施することにしました。 |
新人は、中途入社とはいえ、入社時点では、緊張しているものです。新人がまず、その会社の扉を開き、足を踏み入れたその段階で、受け入れてもらえている感を創り、「ニットを選んでくれてありがとう!」という言葉と態度で伝える機会はとても大事です。
また、他の社員の受け入れる気持ちも同様です。採用に携わっている人なら、面接や面談などで話していて、ある程度、交流はしていますが、関わっていないメンバーは、よく分かりません。しかし会社はチームです。その相互理解が早く行えると、助言できたり、サポートできたり、フォローできたりする関係性が出来上がります。したがって、新人の人となりを一気に全員に伝えるようなコンテンツ設計はとても大事だと思います。
また、オンラインイベントは、リアルのイベントと比べて、時間が長くなればなるほど参加者の集中力が持たなかったり、参加者を飽きさせてしまう傾向にあります。したがって、出来る限り、時間を短くする必要があります。
拘りポイント②:目的実現のための企画立案
▼「ニットの一員になった」と実感してもらうため
・全メンバー顔出し
・事業会議(会社の事業統括メンバーの会議)の冒頭で実施
・社長からの辞令交付
▼「ニットに入って良かった」と思ってもらうため
・参加しているメンバーのZoomの背景でメッセージにする
・社長からの期待を伝える
・先輩にコメントをもらう
・サプライズの実施★
▼バーチャル背景の例(1月実施内容)
番外編:バーチャル背景の工夫
以前、オンライン合宿をやった時に、ニットのビジョンである「未来を自分で選択できる社会をつくる」という文字を並べる、ということもやりました。これは一体感を醸成できるので、お勧めです。
拘りポイント③:役割分担・巻き込み
オンラインイベントにおいて、参加者全員が主体的に参加してもらえるように、役割分担。
▼役割分担 ・ファシリテーター ・登壇者(新人、社長、先輩など) ・裏方(ブレイクアウトルーム設定、スイッチャーなど) ・それ以外は、写真撮影+チャット盛り上げZoomを使用したイベントだと社員全員の顔が一度に見れてしまうので、全員が同じ動きをする中、ひとりが違う動きをしていると、普段以上に目立ってしまいます。だからこそ、参加者への事前の巻き込みが重要で、一人一人の参加者が主体的に参加してくれるように根回しと準備をする必要があります。 |
番外編:オンラインで新人教育
オンラインでの新人教育は、圧倒的に難易度が上がります。今回は、少しだけご紹介します。オンラインで新人を受け入れる時にやった方がよいのは「コミュニケーションの頻度の設計」です。例えば、【月に1回・3時間】のコミュニケーションより、【毎日・5分】のコミュニケーションの方が、圧倒的に成長が早くなります。分からないこと・困っていることを吐き出して、解決していくスピードが上がるからです。また、関係者とは、早めにコミュニケーションを取った方がよいと思います。したがって、以下を設計することをお勧めします。
▼新人コミュニケーション設計 ・オンライン入社式 ・オンラインで全員と1on1 ・ブラザーとのデイリー1on1 ・オンラインランチ など |
<オンラインイベント企画・司会>サービス概要
◆オンラインイベントに応じた企画設計(オンライン入社式、総会、締め会など)
◆資料作成
◆当日の司会・進行
◆IT周りのサポート(ZOOMの使い方レクチャー、接続確認、スイッチャーなど)
企業様に合わせた様々なニーズにお答えします。
サービス詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000059127.html
参考)各メディアにも取り上げて頂きました!
◆「スポーツニッポン」に掲載していただきました!
関係は“密”に!オンライン忘年会で特別な一年締めくくり、進行サポート企業も
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/12/19/kiji/20201218s00042000535000c.html
◆NHK様で掲載していただきました!『ことしの忘年会 やはり これですか?』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201113/k10012704041000.html?utm_int=netnewsup_contents_list-items_001
◆朝日新聞社が運営する月間1億5300万PVを達成した人気WEBメディア『withnews』でも掲載していただきました!
『コロナ前から「オンライン忘年会」、達人が語る「失敗しない」運営』
https://withnews.jp/article/f0201206002qq000000000000000W0fd10101qq000022203A
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/今西/淺埜
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:info@knit-inc.com