【広報PRラボに登壇】HELP YOU広報がノウハウを伝授！

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
このたび、『広報PRラボ　by ベンチャー広報』のYouTubeチャンネルにHELP YOU広報の小澤美佳が登壇しました。未経験の広報が、たった2年で1000件の取材を獲得した方法や、Xのフォロワーを増やす秘訣などを解説しています。

◆動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=UtVQHKylqGY

・動画について

▼概要

【有料級】未経験の私が無名ベンチャーで、2年で1,000件の報道獲得をした方法【広報・PR】

◆配信場所：YouTubeチャンネル「広報PRラボ　by ベンチャー広報」
https://www.youtube.com/watch?v=UtVQHKylqGY

▼内容

株式会社ニットの広報・小澤美佳は、未経験かつひとり広報での立ち上げから、わずか2年で1000件のメディア取材を獲得しました。また、Xのフォロワー数は4万人を超え、自身のPRにも成功。これらの経験から、広報で成果を出す方法、Xのフォロワー数の増やし方などをお伝えしています。

・内容の一部を紹介

2年で1000件の報道を獲得した方法

1年目：種まき

①メディアに持っていく、②寄稿する、③リリースを出す、ということに集中。季節や世の中の潮流をとらえながら、ニュース性のある組織イメージを作ることを意識していたことを話しました。

2年目：ステップアップ

1年目に撒いた種の芽（ネットにあがる情報）を元に、より大きなメディアに取り上げてもらったり、表彰の獲得をしたりすることで、権威性を上げることに注力し、ステップアップを図りました。

個人と企業広報のつながり

個人のセルフブランディングと企業ブランディングが接続する時代になった今、「個人名」「顔出し」「社名」を出すことで、個人のファンから会社のファンにつなげることができると考えています。これが採用、お客様へのPRにもつながっていることについて語りました。

フォロワーの伸ばし方・広報の費用対効果

フォロー活動の仕方、Xでのやり取りで大切にしていることなど、余すところなく公開しています。

また、経営者と広報の目的・目標のすり合わせが大切であり、KGIとKPIの設計が何よりも重要だということについても語っています。

・登壇者紹介

株式会社ニット広報・株式会社令和PR代表 / 小澤美佳
2008年に（株）リクルートへ入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年、（株）ニットに入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど数々の受賞を実現。立ち上げ2年でメディア露出数1004件にのぼる。Twitter（@mica823）のフォロワー数は3.9万人。HRや広報ノウハウを発信中！