オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」を運営する当社は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
4月4日（火）18:00~18:30に開催された、Twitterのスペース「上司・部下とのテキストコミュニケーションのお悩み相談会」に株式会社ニット 広報の小澤美佳が登壇しました。当日のお悩み相談会でのテキストコミュニケーションノウハウの一部をお届けします。

・開催概要

人間関係を悪化させない！チャットでできる良好なコミュニケーション術 「上司・部下とのテキストコミュニケーションのお悩み相談会」

◆開催日時：2023年4月4日（火）18：00 ～18：30

◆集合場所：Twitterスペース

◆アーカイブ視聴：https://twitter.com/i/spaces/1jMJgLPrVllxL?s=20

・スピーカー

▼『テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール』著者
株式会社ニット 広報：小澤美佳
https://twitter.com/mica823

▼【公式】日本実業出版社（#にちじつ）
https://twitter.com/NJG_pr

▼企業実務 公式
https://twitter.com/kigyoujitsumu

・当日登場したお悩み

Q：ビジネスでも使える絵文字の例を知りたいです。

A：一番使うのは、「😊」です。どんな文章にも使えるので！ それ以外は、「🥰」「💡」「🙇‍♀️」「👏」「👍」も良く使います。場合により、文字は使わずに、絵文字だけで「👍」を送ることもあります。

Q：気遣いの文言をいれつつ、要点・指摘・注意を伝えるには？

A：ずばりサンドイッチすること！ いったん褒める→しっかり指摘を伝える→「期待してるよ！」などの言葉で最後をしめるサンドイッチが効果的です。

Q：小さな確認事項などオフィスに居れば聞きやすいのですが、チャットになると聞くのをためらってしまうことがあります…

A：「ちょっとした相談であっても言ってほしい」というスタンスを上司が伝えてあげることが大事かなと思います。「なにか困ったことがあったら聞いてね！」「5分でも話そう！」という土壌を作っておくことがポイントです。 ちょっとしたことは、相談すれば30秒で解決するものでも、1人で悩むと1時間かかってしまうことも…。そのため、上司としても、常に話しやすい環境を作っておくことは、無駄な時間を生まないことにもつながるのです。 相談する側としては、「ちょっとしたことなんですけど聞いていいですか？」と枕詞をおいてから聞くと、相手の心証も良くなり、「いいよ！」と言ってくれる可能性が高く、話しやすい雰囲気が作れると思います。

・参考：「チャットやメールだと言葉足らずで誤解を招く」リモートワーク時代の悩みを解決する書籍を全国書店で発売開始！

・当社のテキストコミュニケーションノウハウの提供実績

・オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU（ヘルプユー）」

さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務（人事、経理、営業事務、資料作成など）をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。

HELP YOUサービスサイト：https://help-you.me/
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＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社ニット
広報担当：小澤/中野
電話番号：050-5212-5574
メールアドレス：pr@knit-inc.com