【オンラインイベント】「総務省テレワーク先駆者百選」の社内オンライン忘年会を公開!

当社は、5年前よりフルリモート前提で創業し、現在、400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行し、オンライン忘年会をはじめ、様々なオンラインイベントを実施しております。令和2年12月28日に社内オンライン忘年会を開催いたしましたので、当日の様子をお届けします。

概要

◆開催日時:令和2年12月28日(月)21:30~
◆対象者:
ニット所属メンバーと家族(お子さんも参加)
◆場所:
自宅を中心としたPCの前(ZOOMもしくはYouTube)
◆参加費用:
無料
◆事前準備:
特になし。各自で好きな飲み物・食べ物を用意して参加

実施背景

2020年は、「大手企業の92%が忘年会の開催をしない」と判断されていました。しかし、忘年会などの社内イベントは、繋がりを感じられることで、心理的安全性の醸成や全体の士気向上に寄与されると思っております。ニットでは例年オンライン忘年会を実施しており、本年も多くの方にご参加いただきました。
テレワーク先駆者企業にも選出されたニットならではのオンライン忘年会の作り方や盛り上げるコツなどを体感いただき、多くの企業様が「今年は、オンラインで忘年会を実施してみよう!」と思っていただく機会創出に貢献できましたら幸いです。
 

タイムスケジュール

当日の様子

ZOOMの機能などを最大限利用したコンテンツ内容を設計しました。

乾杯の様子

当社の社長も参加しました。今年の一年を振り返って、メンバーへの感謝を伝えつつ、来年も頑張ろう!という熱いメッセージを伝えました。お子さんや家族、パートナーなど、近しい人も一緒に参加!また、自宅にある好きな飲み物で乾杯したので、お酒の好みなど個性が出ます。  

クイズ大会の様子

「会社のVISIONは何か」という基本クイズから、「代表の秋沢がハマっているプロテインはなんでしょうか」などユニークな問題まで、ニットに入ったばかりの人もベテランメンバーも楽しめるクイズを作りました。

ビンゴ大会の様子

今年も豪華景品を用意!事前にスプレッドシート上でビンゴカードを作成してもらうことで、「誰が当たったか」「もうすぐ当たりそうな人は誰か」など一目瞭然です。紙のビンゴカードがなくても、オンラインでビンゴをすることができま

以心伝心★あいうえお借り物競争の様子

お題の文字で始まる物を家の中から探し、各チームで同じものを持ち寄った数をカウントします。オンラインなのにリアルで借り物競争をしているような楽しさがありました!

▼当日盛り上げる際の気を付けたポイント
①出来る限り、顔出しを依頼
②最初に、皆が声を出したり、チャットを盛り上げたりする
③運営側はもちろん、参加者に積極的な参加をしてもらえるように依頼をしておく
▼コンテンツ設計のポイント
「オンライン上で全て完結すること」以上!
ニットには、海外組もいるので、自宅に物理的な郵送をすることは難しいため、全てオンラインで完結することが重要なポイントでした。

幹事の紹介

ニイクラ佳代
◆当日の参加場所:
アメリカ テネシー州(時差-15時間)
◆プロフィール
2018年からアメリカ テネシー州で夫と2人暮らし。
PMOとして金融系の多くの巨大プロジェクトに参画したほか、製造業の働き方改革プロジェクトでシステム移管の経験を持つ。現在は完全リモートでHELP YOUのクライアント8社を受け持つディレクターをしている。

◆オンライン忘年会の感想
ベテランさんから新人さんまで、知ってる人も知らない人も誰と一緒でも楽しめるクイズやビンゴ、ゲームを盛り込んだ楽しい内容になったと思います!来年は時差がある人ももっと多くの人で楽しめるように企画したいです。

伊藤 尚
◆当日の参加場所
:北海道函館市
◆プロフィール
2015年からテレワーク&たまにオンライン飲み会の幹事をするフリーライター兼、新聞記者。
HELP YOUではディレクターとして、オウンドメディア・SNS運用等ライティング分野のクライアント様を中心に年間約4000万円売り上げる。

◆オンライン忘年会の感想
今年はスライド操作しながら全体司会ということでドキドキしながら進めていましたが、初めてお話しする人とも一致団結し和やかにゲームができて良かったです。
個人的には2次会が終わるまでに日本酒1本開けちゃうくらい楽しみました。

田口桂
◆当日の参加場所:クロアチア(時差-8h)
◆プロフィール
2016年にHelp Youに加入。オウンドメディアやウェブサイトの制作運用などWeb系のバックグラウンドを生かし、現在はディレクターとしてIT企業や上場企業のクライアント様を担当している。

◆オンライン忘年会の感想
忘年会の企画は幹事が行いますが、当日は参加しているみなさんが盛り上げてくださるので、結局はみんながいるから楽しい会になるんだなぁと実感しました。そろそろZoomの操作を覚えてZoomの番人になれるように精進します。
※Zoomの番人:ブレークアウト、お題の出題などの高度な操作を管理する人

生田目史子
◆当日の参加場所:西東京市
◆プロフィール
やんちゃざかりの2児の母。2015年からHelp Youに参加し、テレワークを開始。家事、育児、そして趣味のベストバランスを求め試行錯誤の日々。最近は瞑想効果を求め、隙間時間に編み物をしています。

◆オンライン忘年会の感想
すっかりオンライン○○が日常となった影響か、昨年よりも参加者のみなさんのふるまいが自然で、リラックスしている様子が印象的でした。

宮本智子
◆当日の参加場所:広島市(の予定でしたが、急きょ欠席)
◆プロフィール
夫・小学生の娘・ワンコの3人+1匹暮らし。共働きで育った夫の一言「娘が帰ってきた時には家で迎えてほしい」をきっかけに、2015年から在宅ワークをスタート。HELP YOUへは2017年に加入し、現在はディレクターとして複数のクライアント様を担当中。

◆オンライン忘年会の感想
当日は残念ながら参加できなかったのですが…企画前から「今年は忘年会ありますか?」とのお声を頂いたり、幹事以外のメンバーからZOOM背景が提供されるなど、年々「みんなのイベント」感が高まっていて嬉しいです。

代表 秋沢 崇夫より

今年は新型コロナウイルスによって、社会が大きく変化をしました。政府や大企業がテレワークを推奨し、世の中に私たちが行ってきた働き方が少し認知されたと思っています。

一方で、孤独や鬱、プライベートとの両立の難しさなどの課題も浮き彫りになりました。5年間、テレワーク中心に会社経営をしてきて、そういった課題に向き合ってきた私たちだからこそ、オンラインでも繋がることができるオンラインイベントを大切にしてきました。

個人と個人が仕事で繋がるという事だけでなく、仕事以外でも関係性をつくり、信頼関係をつくっていくことでチームで良い仕事ができて、お客様に質の高いサービスとして還元していく。テレワークが日常化していく世の中で、私たちの働き方を世の中に更に広げていき、未来を自分で選択できる社会を創っていきたいと考えています。

参考)オンライン忘年会についてのプレスリリース

◆【緊急開催レポート】テレワーク先駆者企業が<オンライン忘年会>を実施しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000059127.html

◆【今年の忘年会はオンラインが主流⁉】100人集まったオンライン忘年会の様子をレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000059127.html

  • 参考)各メディアにも取り上げて頂きました!

◆「スポーツニッポン」に掲載していただきました!
関係は“密”に!オンライン忘年会で特別な一年締めくくり、進行サポート企業も
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/12/19/kiji/20201218s00042000535000c.html

◆NHK様で掲載していただきました!
『ことしの忘年会 やはり これですか?』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201113/k10012704041000.html?utm_int=netnewsup_contents_list-items_001

◆朝日新聞社が運営する月間1億5300万PVを達成した人気WEBメディア『withnews』でも掲載していただきました!
『コロナ前から「オンライン忘年会」、達人が語る「失敗しない」運営』
https://withnews.jp/article/f0201206002qq000000000000000W0fd10101qq000022203A

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広報担当:小澤/今西/淺埜
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