【オンライン事業合宿】9時間に及ぶ未来へ向けたディスカッション&相互理解レクリエーションを実施<6月11日開催レポート>
創業時からのオンライン事業の知見を活かし、オンライン事業合宿を実施しました
当社は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在、400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行しています。
このたび、オンライン事業のノウハウを活かして、令和3年6月11日にオンライン事業合宿を実施しました。新型コロナウィルスの感染拡大防止策として取り組むだけでなく、オンラインでのチームビルディングに可能性を見出すことを目的としています。
実施背景
例年の合宿は、海外メンバーも国内地方組も集結して、リアル(対面)で1泊2日の合宿を実施していました。しかし、コロナの感染拡大により、今年はオンラインでの合宿に切り替えて実施をします。オンラインでも、未来に向けたディスカッションや相互理解が進むということを体感していただけたらと思っております。
実施概要
日 時 : 6月11日(金)
場 所 : Zoom(オンライン)
参加者 : 20名(社長も含む運営メンバー全員が参加)
主催者 : 2021.06 合宿チーム(4名)
◆オンライン合宿:10:00-17:00(7時間)
◆オンライン相互理解レクリエーション:19:00-21:00(2時間)
合宿内容
テーマ
相互理解を通じて互いの強みを理解し合った上で、 各チームの振り返り&戦略発表を行って、全社一丸となって2021年度をスタートダッシュすること |
<合宿当日までの流れ>
当社の合宿の特徴は、合宿チームが毎回結成され、そのチームメンバーがテーマやコンテンツの企画から当日の運営までを行う点です。基本的に合宿チームは、普段の業務とは別のチームのメンバーで構成し、同じチームから2名選出されることはありません。
オンライン合宿の目的
当社では下記を意識して合宿を実施しています。
◆相互理解を深め、強固な関係性の構築 ◆業務では接点のないメンバーとの意見交換によりシナジーを生み出すこと |
オンライン合宿のポイント
◆ディスカッションの前に全員が話す機会を創出する ◆「合宿参加への意気込み」を話してもらうことで、自分自身だけでなくチーム全体のモチベーションアップを図る |
◆ニットのオンライン合宿はディスカッションがメイン。 そのため、「意見を出しやすい雰囲気・関係性の醸成」を意図的に創出。 ◆役職や年齢などがボーダレスに話せるように相手の名前も「○○さん」ではなく、あだ名などで呼び合い、心理的な安全性の確保、心理的な距離を縮めている。 |
オンライン合宿のコンテンツ
- 秋沢社長の開会宣言
- サービス強化に向けたディスカッション
- ランチ休憩
- 各チームからの振り返り&戦略発表
- 秋沢社長による総括
- 表彰
- クロージング
各チームのビジョンを称え合う機会として「ビジョナリーチームアワード」を実施し、各自の投票によって未来への実現可能性が一番高いチームを選出しました。
合宿の後は、レクリエーションで相互理解
合宿の最後はレクリエーションで楽しく相互理解をし、チームビルディングへ |
◆オンラインレクリエーションのアジェンダ 19:00 乾杯 19:15 「実は、〇〇なんです」ゲーム 20:00 「もしも〇〇だったら…」ゲーム 20:45 秋沢社長へのサプライズムービー |
代表の秋沢が誕生日を迎えたので、社員全員からのメッセージムービーをプレゼントしました。
参照:過去のオンライン合宿実績
◆今年6月の合宿:ニット流!テーマ達成度90%超え、オンライン合宿の作り方と運営方法
https://www.wantedly.com/companies/strikingly9/post_articles/253916
◆【オンライン事業合宿】
11時間に及ぶ未来へ向けたディスカッション&相互理解レクリエーションの実施レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000059127.html
令和2年度「総務省テレワーク先駆者百選」に選出されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000059127.html
本件に関するお問い合わせ
株式会社ニット
広報担当:小澤/今西/阿久津
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:info@knit-inc.com